食生活指導士®について

食生活指導士®とは

「四群点数法」を理解し、実践できる人材、また第三者にその考え方を伝授していく能力があると認められる人に対して与えられる本学オリジナルの認定資格です。

本学の学生と、通信教育「栄養と料理講座※」を修了した方が対象です。「栄養と料理 一般講座」を修了された方は、食生活指導士「二級」を取得後、栄養と調理技能検定2級以上に合格すると、食生活指導士「一級」の資格が取得できます。
※ 2025年2月現在、栄養と料理講座の募集は行っておりません。別途条件あり。

四群点数法について

創立者香川綾が考案した食事法で、食品を栄養素の特徴別に4つのグループ(食品群)に分け、各グループの食品をどのくらい食べたらよいかという食事のルールをわかりやすく示したものです。現在、4つの食品群はすべての高校の教科書にも採用されています。日本人の食事摂取基準にも対応しています。

資格取得のメリット

  • 01
    カード式認定証

    カード式認定証が発行されます

  • 02
    履歴書記載

    履歴書に記載することができます

  • 03
    講座参加

    食生活指導士対象の講座に参加できます

  • 04
    本学図書館利用

    本学図書館を利用することができます

  • 05
    本学代理部割引

    本学サムシング(代理部)で割引で買い物ができます

  • 06
    受講料割引

    生涯学習センター主催の講習会受講料が割引になります

※05.06は一部対象外あり